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Seasar2について

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Seasar2とは

Seasar2はDI (Dependency Injection : 依存性の注入) と、AOP (Aspect Oriented Programming : アスペクト指向プログラミング) をサポートする軽量コンテナです。特定非営利活動法人Seasarファウンデーション (別ウィンドウで開きます) によって、オープンソースとして開発・提供されています。

Seasar (DI Container with AOP)

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Seasar2利用メリット

Seasar2を利用するメリットは、DIとAOPから得られます。

  • 依存性解決をDIコンテナへ任せることで、コンポーネントがシンプルになります。
  • トランザクション制御のような複数のコンポーネントで同様に行う処理を、AOPとしてコンポーネント外部へ切り分けることが可能です。

このようにSeasar2を利用すればプログラムをより適切に分割し、個々のプログラムをよりシンプルに保つことができるため、プログラムの

  • 再利用性
  • 拡張性
  • テスト容易性

を格段に向上させることができます。

またJ2EEに目を向けると、旧来のJ2EEはルールが複雑で実行環境が限定されるといった問題点を抱えていましたが、Seasar2を利用すれば、

  • ルールが簡素である
  • 実行環境が限定されない
  • テストを容易に行える

という特長を享受できるため、従来の問題点を自然に解決できることも大きなメリットです。

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Seasar2の開発

Seasar2は、2004年3月末に正式バージョンがリリースされ、以降もバージョンアップが続けられています。追加される機能には利用者の手間を軽減させる種類のものが多く見られ、使いやすさを意識して開発されていることがわかります。このことはユーザーメーリングリストなどで不具合が発覚してから、修正されるまでの間隔が短いことからも読み取ることができます。開発コミュニティが活発で進化し続けているSeasar2は、すでに数多くの実績があり安心して利用できるDI + AOPコンテナといえるでしょう。

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Seasar2とアークシステム

アークシステムは、よりスマートな開発 (利用者および開発者にとって優しい開発) を常に目指しており、これを実現するための技術のひとつが、DI + AOPコンテナであると考えています。数あるコンテナのなかで、日本発のDI + AOPコンテナである "Seasar2" の先進性や優位性、さらにその開発思想に賛同し、アークシステムではSeasar2の開発に協力しております。今後は開発への協力に加えて、Seasar2開発者ならではの視点からの情報提供や、Seasar2を適用した事例などを随時公開していきたいと考えております。

またアークシステムでは.NET開発においてもS2Container.NETやS2Dao.NETの利用を行い、そのメリットを活かしております。

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