
Webアプリケーションの設計・構築・保守
Webアプリケーション開発フレームワークARKFW
オープンソースプロダクトをベースにしたWebアプリケーション開発フレームワークARKFW(ARKフレームワーク)は、アプリケーション設計を行なううえで必要となるアーキテクチャの思想と、開発・実装を行なううえでのツール機能を実装しています。ARKフレームワークの活用により、より生産性の高いシステム設計・開発が可能となります。
INDEX
フレームワークARKFWの概要
アークシステムでは、各種オープンソースプロダクトをベースとしたフレームワーク「ARKフレームワーク(ARKFW)」を整備しています。ARKフレームワークの活用により、より生産性の高いシステム設計・開発を可能にしています。
| 特徴 | 備考 |
|---|---|
| プレゼンテーション層、ビジネスロジック層、データベースアクセス層の全階層をカバーしています。 | ユーティリティアクション、ユーザーコンテキストなどを提供。 |
| プレゼンテーション層構築はMVCモデル2アーキテクチャを採用したオープンソースプロダクトを拡張して開発生産性を向上させています。 | デファクト利用による開発者確保の容易さを考慮しつつ、オープンソースプロダクトの機能不足を補う様々な機能を実装。 |
| 各プロダクトのAPI互換となっています。 | オリジナルの作りこみを極力避け、既存の情報で利用可能。 |
| 国産の軽量コンポーネントコンテナであるSeasar2(別ウィンドウで開きます)またはSpring Frameworkが選択でき、トランザクション自動制御などの非機能要件を隠蔽できます。 | ビジネスロジックはトランザクションを意識せずに開発が可能。Dependency InjectionとO/Rマッパの採用によって、EJBコンテナが不要。 |
| データベースアクセスには、データマッパアーキテクチャパターンを採用したオープンソースプロダクトを利用可能です。 |
Webアプリケーション開発ノウハウの集大成です。アプリケーション設計を行なううえで必要となる、アーキテクチャの思想と、開発・実装を行なううえでのツール機能を実装しています。
また、設計および実装方法(使い方)を記載した「Webアプリケーション設計・開発ガイド」も整備しています。
フレームワークARKFWの特徴

| 提供するもの | 内容 |
|---|---|
| アーキテクチャの提供 | ARKフレームワークは、設計思想とそれを実現するためのソフトウェアから構成されています。ARKフレームワークを適応したWebアプリケーションは上記のような階層分離型のアプリケーションとなります。StrutsによるMVCモデル2アーキテクチャパターンと、Dependency Injectionによってビジネスロジックの独立性が促進できます。これにより、メンテナンス性と拡張性が向上するばかりでなく、テスタビリティも向上させます。 |
| フレームワーク機能の提供 | フレームワーク機能は、Webアプリケーションに毎回必要となりうる機能を提供し、アプリケーション開発を簡素化し、早期に構築できるようにします。アプリケーションはARKフレームワークが採用しているオープンソースプロダクトの全機能が利用可能です。また「開発ガイド」にはアプリケーションの効率的な設計、開発方法を記載しています。 |
フレームワークARKFWのメリット
-
開発工数の削減
ARKフレームワークを活用することにより、Webアプリケーション開発において必要となる多くの機能を、ゼロベースで作成する必要がなくなります。また、開発テンプレート(別ウィンドウで開きます)やソースコードの自動生成ツール(別ウィンドウで開きます)などを活用することにより、設計・実装の各場面において、より少ない工数での開発が可能になります。 -
開発生産性の向上
ARKフレームワークはWebアプリケーションの設計において、アーキテクチャ設計思想を提供します。当社のノウハウを投入した設計標準を採用することにより、作り方、使い方のパターン化を進めることができます。プロジェクト全体で採用することにより、アーキテクチャ設計の工数削減と、設計・コーディングの標準化を実現します。

- 当社ではフレームワークの機能をフルに活用して、より生産性と品質の高いアプリケーション開発に取り組みます。
- またお客様のご要望に応じて、これらのノウハウをお客様の開発プロジェクトに適用することも可能です。廉価にて提供いたします。
.NET版フレームワークのご案内
アークシステムでは.NET開発においても、株式会社ネクストスケープ(別ウィンドウで開きます)と共同で、これまでのOSS(オープンソース・ソフトウェア)のノウハウを活かしたフレームワークSerene.NETを開発しました。
Serene.NETの守備範囲は、Windowsアプリケーション、Webアプリケーションおよびバッチアプリケーションとなります。
共通しているビジネスロジック層(データアクセスが主)は、上記プラットフォー ムに依存することなく統一したアーキテクチャを採用しております。









