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ベテランSEのスキル事例

ITアーキテクトの写真

転機になったプロジェクト

1. スーパーコンピューター用のコンパイラー研究
     (新卒で大手メーカーに入社後、アシスタントとして参加)

コンパイラーとは、人間の言語で書かれたプログラムを、コンピューターが理解できる言葉に変換する、翻訳機のようなものです。それまでは、『プログラムを書いてボタン一つ押せば、動いてくれる』程度の認識だったのですが、このプロジェクトでコンピューターがなぜ動くのか、そしてプログラムがなぜ動くのかが、イヤと言うほど理解できました。

2. Javaのビジネス活用方法の検討
     (1と兼務)

今でこそJavaはメジャーなプログラム言語ですが、当時はまだベータ版が配布され始めたという状況。英文のドキュメントを読みながら、必至にJavaのプログラミング方法や、ビジネスへの活用方法を模索していました。これが私とJavaの初めての出会いです。

3. 大手メーカー様の基幹システム再開発プロジェクト
     (リーダーとしてアーキテクトチームを牽引)

アーキテクトチームのリーダーとして、導入技術や使用言語、ソフトウェアの構造など、システム開発の前提方針を決定しました。アーキテクトとは、建築で例えれば一級建築士のようなもの。お客様の要件に最適な使用材料や組み立て方などを策定する役割です。あまり経験する機会がない大規模プロジェクトに、アーキテクトとして、チームを率いて関われたこと。アーキテクトとしての経験だけでなく、大規模プロジェクトでのアーキテクトチームの在り方を考える良い経験もできました。

4. 業務分析・提案

現在担当しているのは、お客様の業務を分析して、最適なITソリューションをご提案する業務です。お客様のビジネスを、ITを活用して成功に導く為に、様々な活動をしています。例えば、業務分析、新システム構想の検討、既存システムの最適化の検討などです。コンサルタントをイメージされる方がいらっしゃるかもしれませんが、アークシステムは違います。アークシステムの場合は、考える手助けをするというスタンス。そして考えが定まった後も、実現し保守運用するまでお付き合いさせていただくのです。

技術書籍が書けるレベルに

後輩に指導している写真Javaプログラミングスキルが私の武器ですね。Javaを中心にオブジェクト指向関連のスキルも、書籍を書くレベルまで高めることができました。またセミナーでの技術発表や提案も多く経験してきたため、プレゼンテーションスキルも磨かれてきたと思います。

ただし、アーキテクトという職務には、『コレがあれば十分!』というスキルがありません。より効果的に業務分析を行える手法は何か、よりお客様が満足するシステム品質はどうすれば実現できるのか。まだまだこれからも勉強を続けていきたいと思っています。

視線は世界へ

笑顔の写真夢になってしまいますが、世界を相手に商売がしたいと思っています。井の中の蛙にはならず、広い世界を相手に自分のレベルを試したいと思っています。そのために、普段から技術をウォッチする範囲を海外に向けるようにしています。海外は単純に人がたくさんいますし、その分技術に対する考え方も非常に多岐に渡ります。技術情報もたくさん発信されています。

業務上でも、海外のIT企業となるべく協業を組むなどして、いつかこの夢を実現させたいと思います。

 


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