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第2章 :システム移転のテクノロジー

4【コラム】仮想テープ装置の移転について

昨今のテープ装置のなかでは、媒体のマウント操作の人手が不要で、マウント時間も短く、省スペースにもなる、仮想テープ装置の需要が増えてきている。

しかしながら仮想テープ装置はその使い勝手の良さから、従来のバックアップ媒体としての利用といった運用面での活用よりも、業務での使用頻度が高くなってきている。そのため装置の停止時間を多く取ることができなかったり、容量の増加から媒体輸送のリスクが高まったりと、移転の難しい機器となっている。

そこで、ディスク装置と同様に、装置でのレプリケーション機能が搭載され、データ移行作業をするうえでの選択肢が増えることになったが、そうすると、ディスク装置と仮想テープ装置、2種類のレプリケーション環境が必要となるため、コスト面での問題が出てくる。

私たちが支援したお客様のなかでもまさにこの問題に直面している企業があった。

この時の解決策は、ディスク装置のレプリケーション機能を活用することであった。仮想テープ装置用のレプリケーション環境を作成することなく、停止時間を減らし、媒体輸送のリスクをなくし、コストセーブを実現できた。

詳細は、下記ケーススタディのページで紹介しているのでぜひご参考いただきたい。

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