当社エンジニアによる書き下ろし技術レポート Close-Up IT

技術レポート 新着RSS(Atom)

この記事に関連するサービス
システム評価改善
この記事に関連するお問い合わせ
お問い合わせ

第2章 :DB2 for z/OSのアクセスパス管理機能に関するトピック

4BIND/REBIND:EXPLAIN(ONLY)オプション

パッケージのBIND/REBIND時に、パッケージの生成は実施せずに(現行のパッケージは変更せずに)、新たに選択されるアクセスパス情報をPLAN_TABLEに書き出すオプションです。
この機能は、V10から提供されています。

V9までのEXPLAINオプションは、あくまでもBIND/REBIND処理(パッケージの生成処理)の追加処理として、選択されたアクセスパス情報をPLAN_TABLEに書き出す機能であり、稼動中のパッケージに影響をおよぼすことなく(アクセスパスが変更される場合は、その変更がパッケージに適用されることなく)、新たに選択されるアクセスパスの情報を取得することはできませんでした。
V9までは、稼動中のパッケージに影響をおよぼすことなく新たに選択されるアクセスパスを確認するためには、プログラム(パッケージ)に含まれるSQLステートメントを抽出し、個別に、手動で、EXPLAINを実施しなければならず、そのためには多くのワークロードが必要でした。

この機能を使用することにより、稼動中のパッケージに影響をおよぼすことなく(かつ多くのワークロードを費やすことなく)、新たに選択されるアクセスパスの情報を取得する(シミュレーションを実施する)ことが可能になります。

REBIND PACKAGE (COLL1.PROG01) EXPLAIN(ONLY)

BIND/REBIND:EXPLAIN(ONLY)オプションの使用に関する注意事項

この機能が使用できるのは、パッケージに対してのみであり、プランについては使用することができません。
BIND/REBIND PLANでは、このオプションを使用することはできません。

このページの先頭へ