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第1章 :概要

6Kvasir/Soraの開発スケジュールと体制

1.開発スケジュール

今回のプロジェクトで実現する予定の内容と開発スケジュールについては、以下のように考えています。

タプラグイン機構 6月~9月末  プラグインを用いてシステムや他のプラグインの機能を拡張するためのプラグイン管理機構、既存プラグインに対する差分を定義することで新たなプラグインを定義できるようなしくみ
プラグイン開発支援用Eclipseプラグイン (名称 : +PLUST (プラスト) ) 7月~12月末 プラグインの雛形の自動生成機能、テスト実行環境の構築機能といった、プラグインの開発を支援する機能を提供するEclipseのプラグイン
自動プラグイン取得・更新機能 9月~12月末 インターネット経由でプラグインを発見、自動取得を行うための機能、インストールずみのプラグインを最新バージョンに更新する機能
Webサイト管理ツールプラグイン 9月~12月末 直感的な操作でWebサイトの見栄えを変更したりプラグインをインストールしたりできるようなWebサイト管理機能を提供するプラグイン
Webサイトの部品となる各種プラグイン 10月~2月末 アクセスカウンタプラグイン、ブログプラグイン、RSSプラグイン、トラックバックプラグインといった、動的なWebサイトを構成するための部品となるプラグイン

2.体制

プロジェクト自体は共同開発者と私の2名を中心に進めますが、プロジェクトの基になっているソフトウェア「Kvasir/Sora」はもともとオープンソースソフトウェアとして公開しているものですので、Kvasir/Soraのコミッタにも協力していただいて進める予定です。進め方としては、"face to face" のミーティングを定期的に開催してプロジェクトの方向性や進捗についての意識共有を行いつつ、実際の開発についてはオンラインで分散開発を行います。

今回は、私の未踏ソフトウェア創造事業への応募の経緯を中心にお話ししました。次回からは、具体的な技術内容や機能の解説を盛り込んで、コンテンツ管理システムKvasir/Soraの開発 "奮闘" 記をお届けしたいと思います。

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